快適な暖房って?③

 日本上空に寒気が舞い降りているせいか4月だというのにとても寒い・・・昼間でもストーブがほしいと感じる昨今です。

 さて、この冬から春にかけて我が家ではどれだけこの暖房を必要としたのでしょうか?簡単な方法ですが、最近、電気やガスの伝票、つまり「検針票」をチェックしています。一ヶ月ごとに誰の家にも届く「検針票」は、無料のエネルギーの「見える化」です。

 また、さらにうれしいことに、インターネット上で過去の履歴も見られるようになっています。同じ要領の契約住戸の平均値も見ることができ、自分の家の使用量と比べることもできるのです。

 こういったことを分析して少しわかったことは、「節湯」がコスト削減に役立つのではということです。お湯を使うということは、水道代だけでなく、ガス代、電気代までかかってきます。「給湯」を節約すればこの三つが一気に削減できるわけです。

 少ない流量で満足できるシャワーヘッドへの交換等、「給湯」を節約する方法はいろいろあるはずです。楽しみながら試してみたいです。