梅雨の季節となりました。蒸し暑いと思ったら今はつい冷房のスイッチを入れてしまいがちですが、これからの時代は節電を考えていきたいものです。冷房の技術が普及してなかった時代は、どのように暑さをしのいでいたのでしょうか?
たとえば、簾やよしず。室内の温度上昇を抑えて、太陽からの日射を防ぐためには、窓などの開口部の外側に取り付けると効果的ですね。最近では、ゴーヤなどつる性の植物を使った「緑のカーテン」も多く見かけます。我が家も今年は挑戦しています。だいぶんつるが伸びてきました。
ささいなことから一人一人が節電を考えていくようになって、脱原発が実現できたらと思います。
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